犬とジムニーと私

犬をジムニーに乗せてキャンプに行くまでのブログ

(続々)新型ジムニーシエラ、ノーマルバンパー、ノーマルフェンダー、ノーマルサスで履けるサマータイヤを考える。

新型ジムニーシエラのサマータイヤを考える。

雪が降らない地域の人はタイヤ一つで十分なのであろうが

群馬では雪が降り積もるのでスタッドレスタイヤとサマータイヤをホイールごと取り換えるのが普通である。

 

12月に納車予定の愛車シエラは15インチのホイールにスタッドレスタイヤで考えている。

 

では、サマータイヤも15インチかというと、そうではない。

なぜならジムニーシエラの純正ホイールで履ける15インチのMTタイヤの選択肢はかなり少ない。

ざっと探すと下記の2つしかない。

DUELER M/T674 215/75R15

BFGoodrich マッドテレーンT/A KM2 215/75R15

 

15インチにはタイヤ幅が大きいものが多く、必然的に適用リム幅も大きくなり

純正ホイールだと履くことができない。

 

同じホイールを買うのであれば、ジムニーと同じ16インチのホイールにすると履けるタイヤは一気に多くなる。

185/85R16はリフトアップ無しに履けるサイズだが、日本メーカーであれば

DUELER M/T674

GEOLANDER M/T G003

OPENCOUNTRY R/T

海外メーカーでもマキシスにもある。

M8060 Trepador

 

さらにリフトアップが前提になるが225/75R16であれば

ほとんどのタイヤメーカーがMT、ATともに出しているサイズになり

タイヤが選び放題になる。

 

また16インチのタイヤは数の多いジムニーでよく使われるためレビューも多い。

 

さらにジムニーが履けるタイヤのみを紹介するサイトもあるぐらいだ。

 

ジムニーのタイヤ選び・マッチングに悩んだ時に役立つ一覧表 |

 

つまり、ジムニーシエラのサマータイヤはホイールを16インチにしたほうが良い。

なぜなら

1.選択できるタイヤが大幅に増える

2.レビューが多いので参考にしやすい

3.便利なサイトもあり、タイヤを決めやすい

上記の3つの理由から、サマータイヤは16インチのホイールにしたほうが良い。